地震> “震度5弱” 程度はもはや通報しない !? 「地域の壁」を感じた…
こん○○は !! 白狸です。本日1時過ぎに寝起きとともに驚いたのがこちらの「地震」情報でした。
4h弱ほど熟睡し、今宵は寝ながら「スマホで巡回」していたのですが、気晴らしにクリックした『NHKニュース防災』アプリにて、昨晩に発生した「震度5弱」の地震を知ります。。。
【詳報】宮崎で震度5弱 津波注意報は解除 “普段から備えを”
13日夜、日向灘を震源とする地震が起き、宮崎県で震度5弱の揺れを観測したほか、宮崎県と高知県に最大で20センチの津波が到達しました。
この地震で、気象庁は南海トラフ地震との関連を調べるため評価検討会を開きましたが、巨大地震の可能性が平常時と比べて相対的に高まったとは考えられないとして調査を終了しました。一方、いつ巨大地震が起きてもおかしくないとして、ふだんから備えるよう呼びかけています。
これはちょっと速報・警報で知らせて欲しかったですね。該当地域にいなくても。ただ全国一斉に通達してしまうと、身内の者が心配して連絡・電話することに対する障害・回線のパンクを危惧する声が挙げらえるかと思いますが、それでもね、『南海トラフ巨大地震』が盛んに叫ばれている中で、未だ起きているのに気づかない・知らなかったのはショックだったなぁ。もう完全に “崩れ落ちている最中” なのだろうし、やはり今年2025年も相当大きな震災が起こる気がしてなりません。結構ズボラな性格の私ですが、昔からここぞの “危機回避” には恵まれていました。そんな私が「備蓄」を強く意識していますので(ほぼ完了)、直接的な被害に被ることはなかったとしても「インフラ・物流網の寸断」に見舞われるんじゃないかなぁと思っています… 。来月2月からほぼ全品目で “値上げ” 告知がされていますね。先日 記事にて「4人に1人は震災の準備をしていない」ともありました。【避難所】の運営・物資の供給など実態を調べると “マズい” ことが分かると思います。報道で目にする以上に “過酷・貧弱” です。責任を追及されることを恐れて誰も公言したがらないですけどね。ウチはマンションだし・完全倒壊する可能性は低く・外で避難することはなさそうですが、一番嫌なのが今の寒い時期なので “防寒” 「寝袋」を予備でもう1つくらいあってもいいかもしれませんね。寝袋を普段から下肢に掛けており、疲れたらそのまま上掛けして 木のベンチの上で寝ています。 (^_^)
振り返れば、ここ最近の巨大震災は「1~4月」に起こっています。
▼発生時刻 震源地 マグニチュード 最大震度 2024年01月01日16時10分頃 石川県能登地方
輪島の東北東30km付近M7.6 2018年09月06日03時08分頃 胆振地方中東部 M6.7 2016年04月16日01時25分頃 熊本県熊本地方
長崎の東90km付近M7.3 2016年04月14日21時26分頃 熊本県熊本地方 M6.5 2011年03月11日14時46分頃 三陸沖 M7.9
『北海道胆振東部地震』は9月でまだマシだったかと。太平洋側で比較的温暖な土地柄とはいえ、真冬で外で避難することはできないでしょう。またこの地震は周辺の火山活動によるものっぽくて他とは少し異なるようです。北海道の本命は やはり『根室半島沖地震』でしょうね… 。
これら大震災は、昨年から盛んに「都市伝説」界隈で指摘されてきましたが、年が明けたら今度は「予知がハズレる」根拠を述べるサイトが増えました。(^_^;) ただ両者に共通するのは “過去の傾向” です。発生時期をズバリ当てることが困難なことは「公営ギャンブル」を通じて重々理解しておりますが(笑)、レース結果を振り返ると過去の傾向に沿っていたりすることが多いのも事実です。長年の記録の積み重ね・伝達から「地震」には周期があることには異論がないので、震災直後に激しく動揺しないためにも、少なからずの備えはしておきましょう。私も今回を教訓として、寝る前には必ず「気象・地震」情報を見ることにします。
宮崎県の方は相当警戒しているでしょうね。ただ抜き打ちじゃないですけれど、盛んに危惧されている高知県を起点として起こるような気がします。両端から崩れ始めていき・一気に真ん中が沈下・弾けるんじゃないかと。『東日本大震災』の方は真ん中が激しく沈下・弾けた後に両端も崩れているという感じですかね。茨城県・千葉県。少し前に神奈川県下で大きな揺れが続きましたが、アレは火山活動・富士山噴火へのカウントダウン的に思うのは私だけでしょうか?(^_^;)
自分への戒めのために記録しておきました。
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